●ヨンハのインタビュー●インタビュー・韓国ニュース写真(韓国語)(2008.3.5) ・ニュース翻訳(日本語) 「パク・ヨンハ"率直に俳優として磨いていない"(インタビュー) 」 'オンエア'で5年ぶりにテレビ劇場復帰 いつからだったのだろうか。 パク・ヨンハの名前の前に‘韓流スター’という呼称が付きまとい始めた。 ドラマ‘冬のソナタ’が日本で旋風を起こして、 日本で発売したアルバムが大きい愛を受けたおかげだ。 まさに日本でパク・ヨンハの位置づけはがっちりしていること上ない。 果たして韓国ではどうだろうか。 ヨンハ「俳優として磨いていない」とあまりにも率直な内心を打ち明けた。 ヨンハ「個人的に日本で活動することになったのは幸いだと思います。 しかし自分に恥ずかしい点もあります。 ‘冬のソナタ’や‘ずっと会いたい((ポゴトポゴ)’など人気ドラマに出演したが、 いつも主演ではなかったんですよ。 実際は色々な芸能人を据え置いた時、 誰かがきちんと見ても主人公と考える人がいるでしょう。 ところで私は…そのような待遇を受けた俳優ではありませんでした」 一時、大衆との接触をとても敬遠して、神秘主義論議が 盛んに言われたりもしたヨンハの口から出た話は期待以上だった。 日本ではトップスターになったかも知らないが、 韓国での位置は全く違うと彼は説明した。 実際はパク・ヨンハはその間に色々な有名作品に出演したが、 去る5年間日本活動に力を注ぎながら、多くの人々の記憶の中で忘れられた。 10代ファンたちは彼を知らない人も少なくない。 甚だしくはパク・ヨンハは最近5年ぶりの復帰作で選んだ SBS新しい水木ドラマ‘オンエア’撮影の時に、 自分の憶えてないファンに会うこともした。 ヨンハ「私を元々知らない若い人たちが 私を好きになってくれるかどうかは気にしないのに、 私を憶えてない(忘れた)人たちに会うと ‘あっ、私が空白が かなり長かったんだな’という気がしました。 もちろん5年の間休んだのでなく着実に活動したので心残りはないです」 パク・ヨンハが5日初放送の‘オンエア’に大きい期待をかける理由もある。 彼は今回の作品を通じてパク・ヨンハという俳優を大衆に深く刻印させたい。 ヨンハ「‘オンエア’が私の人生の確実なターニングポイントになったらいいですね。 韓流スターという事実も良いのですが、これからは俳優にもなりたいです。 ソン・ガンホさんやチョ・ジェヒョンさんを思い浮かべれば 俳優という単語を浮び上がるように、 パク・ヨンハを考えても‘俳優’というタイトルが先に思い浮かんだらいいですね」 彼は今年の目標に‘俳優で無事に定着すること’を挙げた。 ‘オンエア’がうまくいくのはもちろん今回の機会を通じて、 真の俳優パク・ヨンハに新たに生まれかわるという覚悟だ。 幸い‘オンエア’は普段パク・ヨンハと親しみがあるイ・ボムスや、 キム・ハヌル、ソン・ユナなどそうそうたる俳優たちが出演して、 大きい期待を受けている。 さらに‘パリの恋人’や‘プラハの恋人’などの ‘恋人シリーズ’を誕生させたキム・ウンスク作家と シン・ウチョルPDが手を握りながら放送関係者の期待まで相当する。 それこそとても有名なスターとスタッフの出会いだ。 これぐらいならば成功のための基礎はよく磨いていたわけだ。 ヨンハ「率直にその間に俳優で磨いていないです。 それでもこうした話を笑いながらできるのは失敗したのでなく 俳優に成長できる試みさえしなかった為です。 だが今は違います。私が願って出演を決めたし、 心がけも違います。‘オンエア’もうまくいって俳優で必ず認められたいです」 判断は視聴者の役割だ。しかし久しぶりに姿を現わしたパク・ヨンハの覚悟が格別だ。 彼が果たして‘オンエア’を通じてどのように俳優に成長する姿を見せるのか期待される。 ●もも色猫「パク・ヨンハ見っけ!」トップ ●ヨンハのプロフィール ジャンル別一覧
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